【VizつくりまShow! 優勝者インタビュー】1年越しの夢。王者が語る、リベンジの全貌と「次」への想い

【VizつくりまShow! 優勝者インタビュー】1年越しの夢。王者が語る、リベンジの全貌と「次」への想い

【VizつくりまShow! 優勝者インタビュー】1年越しの夢。王者が語る、リベンジの全貌と「次」への想い

Tableauコミュニティが熱狂に包まれる一大イベント「VizつくりまShow!」。制限時間内に提示された要件を正確にダッシュボード化するこの競技で、見事2025年大会の頂点に輝いたのが、弊社データサイエンティストの高木鉄心です!

昨年の決勝で味わった悔しさをバネに、日々の業務と徹底したトレーニングを通じて磨き上げたスキルで、リベンジを果たしました。今回は、優勝の舞台裏やTableauにかける想い、そして次なる挑戦についてインタビューを行いました。

昨年の悔しさを糧に、日々トレーニングに励み、挑んだ再挑戦

ーー今回「VizつくりまShow!」に出場しようと思った最大の理由は何ですか?

高木:普段の業務から、その場でTableauに関する質問に答えたり、実際にVizを作成して見せたりする機会が多く、この「VizつくりまShow!」はまさに自分の力を発揮できる場ではないかと考え出場しました。

昨年も決勝まで勝ち進んだのですが、最後の問題に全く歯が立ちませんでした。「もう少しで優勝できたかもしれない」という強い悔しさが残り、今年こそは絶対に優勝するという強い気持ちで再びエントリーしました。

ーー大会に向けて、具体的にどのようなトレーニングや準備を行いましたか?

高木:海外のTableauコミュニティ活動である「Workout Wednesday」(毎週水曜日に出題されるダッシュボード再現課題)を週2回のペースで解いていました。常に新しい表現やテクニックに触れ、瞬時に形にするトレーニングを継続したことが、本番での自信に繋がったと感じています。

業務で培った「土台」と、決勝の「ギミック」への対応

ーー業務でTableauを使う際と、このコンテストで求められるスキルに違いは感じましたか?

高木:予選や準決勝の問題は、業務で求められる「要件を理解して形にする力」に直結しており、大きな違いはないと感じました。強いて言えば、極限の緊張状態でパフォーマンスを発揮できるかどうかの差だと思います。

一方で、決勝は別物でした。サンプルスーパーストアのデータ構造を深く理解している必要があったり、ロケットの打ち上げをアニメーションで表現するといった、業務ではまず使わない「ギミック」の実装が求められます。しかし、その根底には条件分岐の実装など、実務で培った確かな技術が土台としてあったのは間違いありません。

ーー決勝のステージに立った時の心境はいかがでしたか?

高木:直前までは緊張していましたが、問題が出題された瞬間にスイッチが入りました。とにかく「早く解きたい」というモードに切り替わり、目の前の課題に完全に集中することができました。

勝利を確信したアクションの実装と、執念で掴んだ逆転劇

ーー競技中、最も「手応え」を感じた瞬間、あるいは「ピンチ」だった瞬間を教えてください。

高木:手応えを感じたのは、思い通りにアクションが作動した時です。準決勝で、あえて難しいアプローチを選んでしまい、そのまま突き進むことになったのですが、最終的にクリックで要素が増減する動作を完璧に実装できた時は強い手応えがありました。

逆にピンチだったのは、準決勝で最初の要件クリアを相手に先越された瞬間です。同点の場合は先着順というルールの中、私は全体を俯瞰して作り込んでいたため、スピードで一歩遅れてしまいました。最終的に2つ目の要件を先にクリアできたので事なきを得ましたが、一歩間違えれば敗退していたかもしれない危うい場面でした。

ーーズバリ、優勝の決め手は何だったと分析していますか?

高木:業務やWorkout Wednesdayで積み上げてきたスキルはもちろんですが、何より「今年こそは優勝したい」という執念が勝ったのだと思います。

コミュニティへの恩返し、そして「運営側」という新たな舞台へ

ーー改めて感じた、Tableauというツールの魅力や可能性について教えてください。

高木:「VizつくりまShow!」のようなイベントがこれほど盛り上がることに、Tableauの魅力が凝縮されていると思います。一つのツールを通じて熱狂的なコミュニティが形成され、互いに助け合い、課題を解決していく。そうした共感と熱量の場を作ってくれるツールは他にありません。Tableauによる「速解き」が、観客の心を動かすエンターテインメントになる点も大きな可能性を感じています。

ーー次に目指すゴールや、新しく挑戦したいことを教えてください。

高木:今後は「VizつくりまShow!」の運営側に回りたいと考えています。歴代優勝者が運営に携わる伝統がありますが、問題作成や運営の経験を通じて、さらに自分を成長させたいです。

また、これまで「速解き」は得意でしたが、Tableau Publicに人の心を動かすようなVizを投稿することはまだできていません。今後は「Makeover Monday」や「Back 2 Viz Basic」などにも積極的に挑戦し、表現の幅を広げていきたいです。偉大なレジェンドの方々に一歩でも近づけるよう、これからもコミュニティ活動を続けていきます。



ーー昨年の雪辱を果たし、圧倒的な技術と熱量で見事優勝を勝ち取った高木さん。改めておめでとうございました!

キーウォーカーには、高木を筆頭に、Tableau愛に溢れ、高度な分析技術を持つデータサイエンティストが多数所属しています。
「社内のデータ活用を推進したい」「現場で使えるダッシュボードを構築したい」といったお悩みをお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。 データ活用のプロフェッショナルが、貴社のビジネス成長を強力にサポートいたします。


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